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自・著書「世界高峰より トップページに戻る
自分
「地球儀の大きな襞」、世界の高峰に心ひかれたのは、少年の頃のことである。
青年時代、「山」自然の魅力にとりつかれ、以来、仕事以外の余暇はほとんど「山」自然へ」という生活パターンを続けて来た。
41年に及ぶ、努めを退職、やっと自由の身になったものの、もはや還暦を迎え、さすがに体力の限界を知り、「世界の山への夢」は、夢のまた夢で終わろうとしていた。
―諦めることはない夢への挑戦― さいわい自分には、長年山登りで鍛えてきた「足」がある。自分流の「世界の高峰を歩く」山麓トレッキングぐらいなら、まだ可能なのではないか。
そんな思いを抱き続けているあるとき、チャンスは以外と早くやってきた。
前から、会員となっている日本山岳会や、日中友好協会などが主催する、たくさんの海外トレッキング情報が、タイミングよく寄せられていた。 私はその中から、自分に適したツアーを慎重に選んで参加することにした。
年一回のペースで、期間は一ヶ月以内ときめ、数ヶ月前から準備にかかり、決行。
行き先々の山では、高度障害に悩まされ、山ヒルに噛まれ、カメラのトラブル等、信じがたいアクシデントに遭いながらも、帰国すれば、すべてかけがえのない思い出の記録となった。
本書の写真は、山歩き中のスナップ、カメラはすべて35mm小型カメラにより撮影、たくさん写真の中から334点を選んで掲載した。
この本をまとめるに当たっては、日本山岳会の皆さん、日中友好協会の皆さん、岳友、写友の皆さんにお世話になりました。
また、訪問地でサポートしていただいた現地会員の皆さん、ポーター、シェルパの方々、多くの人たちの協力なしには不可能な山旅でした。
ありがとうございました。
著書 「あとがき」 より
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